大口工場・SARU-SARU日記
なつかしい漫画の感想がメイン。他に映画、本、時事ネタもあり。
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プロフィール

SARU

Author:SARU
ヒトの言葉を理解するサル。2006年から江古田在住。80年代に江古田で学生生活を送った経験を持つ。
漫画・イラスト制作集団「大口工場」のホームページ管理人であり、70年代漫画を愛するノスタル婆さん。

しばしば登場する「まこと」はSARUのダンナです。

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池袋ウエストゲート探訪
シネマ・ロサ

SARUのダンナが池袋西口にある「シネマ・ロサ」で見てきた映画2本です。どちらも病んだアメリカを象徴するような映画で、とても興味深く見ることが出来たそうです。シネマ・ロサさんは池袋で最も古い映画館だそうですが、ダンナに言わせると「東口にある某シネマ○○○○○ンなんかよりも座席の座り心地がよく、スクリーンが高い位置にあるため前の人の頭も気にならず、とても見やすい映画館」だそうです。もっとも、この2本の映画、客入りは今ひとつだったらしく、前の座席に人が座ることはなかったそうですが・・・

ところで、SARUもダンナ同様、池袋の西口にはしばしば行きます。ロサ会館2階にあるTSUTAYAではよくDVDを借りますし、西口からロサ会館に行く途中にある池袋古書館は、お気に入りの古本屋さんです。ここは映画や演劇、落語等の本が充実しており「古き良き文化の薫り残る古書店」といった感じ・・・。経営的には大変かもしれませんが、末永く頑張って頂きたいお店の一つです。
07/29 【 映画 】 CM.0 . TB.0 . TOP↑
映画版「クライマーズ・ハイ」鑑賞日記
映画クライマーズハイ

かねてよりSARUが期待していた映画「クライマーズ・ハイ」を観てまいりました。「インディ・ジョーンズ」や「花より男子」などの話題作の陰に隠れた感のある地味な作品ではありますが、日曜日だったこともあり、客入りはまぁまぁだったような気がします。

さて、肝心の内容ですが、濃密なテーマを数多く含んだ原作や、原作にかなり忠実なNHKドラマ版を約2時間の劇場用映画に短縮しなければならなかったため、重要なエピソードがカットされています。もちろん、ドラマ版とは違う観点で原作の魅力を引き出していた箇所もあるにはあるのですが、カットされた部分が結構お気に入りだったりしたので、SARUとしてはちょっぴり残念な思いが残りました。
この映画版で絞り込みたかったテーマは「新聞記者にとって最も重要なものはチェック&ダブルチェックだ」ということだったと思うのですが、それを描くにしては、主人公「悠木」の最後の決断の描き方は余りにも淡白すぎたのではないかと思います。ラストのニュージーランド・エピソードもSARUにとってはしっくりきませんでした。

・・・とはいえ、この映画、最初から最後まで緊張感に満ちていて決して見て損になる映画ではありません。ついつい辛口の感想になってしまったのも、SARUが原作とドラマ版に思い入れが強すぎるがゆえであります。堤真一さんも素敵でしたが、SARUにとって「悠木」はやはり佐藤浩市さんなのです。
その佐藤浩市さんは現在上映中の映画「マジック・アワー」に出演・・・SARUが「クライマーズ・ハイ」を見に行った「池袋シネマサンシャイン」でも絶賛(?)上映中です。
07/06 【 映画 】 CM.0 . TB.0 . TOP↑
SARU-SARU映画日記〜「神様のパズル」編
神様のパズル第三回小松左京賞受賞小説の映画化作品で、理科系大学を舞台にしたSF青春映画。SF好きのSARUダンナに誘われて見に行くことになりました。
寿司屋でバイトするミュージシャン志望の若者が、双子の弟の身代わりとして大学のゼミに出席。そこで知り合った偏屈な天才少女と一緒に「人間の手で宇宙を作れるか」という凄まじい思索実験を試みるというストーリー。題材は何やら小難しそうに思われるかもしれませんが、映画自体は「勢い重視」のキャラクター物になっており、文系のSARUでも十分楽しむことが出来ました。
「おちこぼれの兄が出来のいい弟の身代わりになるという設定なのに周りはあまり気付かない(しかも、かなり長い間)」とか、「クライマックスの活劇より前半のディベートの方がより面白い」とか、「?」な箇所は多々ありますが、それでも最後まで力技で見させてくれるのですから映画自体は悪くない出来なのだと思います。SARUダンナは「嘘でも最後に宇宙まがいを作って見せてくれないとSF好きは満足せん!」などと文句を言ってはいましたが・・・
宣伝不足のせいか、お客さんの入りが今ひとつみたいだったのが残念です。宣伝といえば、パンフの表紙にもなっている映画のポスターにも、ちょっと不満。天才少女役の谷村美月ちゃんは映画の中では最初から最後までジャージ姿なのに、なぜポスターでは妙にオシャレな格好をしているのでしょうか。戦略的に疑問です。

神様のパズル (ハルキ文庫)神様のパズル (ハルキ文庫)
(2006/05)
機本 伸司

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06/13 【 映画 】 CM.0 . TB.0 . TOP↑
河童のクゥをめぐる旅〜東久留米編5
黒目川

最後に訪れたのは、康一が化石化したクゥを見つけたシーン他、幾度となく登場する黒目川周辺。
川沿いの遊歩道を歩いていると、映画そのままの無人野菜販売所があったり、「おっさん」そっくりの犬を連れた男の子を見かけたりと、まるで映画の中に入ってしまったかのよう。「なんとも丁寧にロケハンしたんだなぁ・・・」と映画スタッフの仕事っぷりに大感心。東久留米市は、ホント、宝物のような映画を作ってもらいましたね。
最後に、川沿いから映画と同じアングルで西武線車両の写真を撮影・・・・・・天気にも恵まれ、大満足のまま東久留米の旅を終えたSARUご一行なのでした。
06/12 【 映画 】 CM.0 . TB.0 . TOP↑
「河童のクゥ」をめぐる旅〜東久留米編4
力石

続いてSARU一行は、「小山」地域にある坂にやってきました。黒目川で「化石化したクゥ」を発見した康一が、帰宅するため駆け上るのがこの坂です。つまり、康一の家はこの坂の向こうの高台にあるわけです。

写真左下に見えるのは、この近辺では有名な「力石」と呼ばれる石。大きいものは170kgくらいあるそうで、かつては力比べに使われたとのこと・・・(けれども、このエピソード、映画には全く絡んできません)。

さて、この場所は、映画の中盤過ぎで康一が飼い犬の「オッサン」を散歩に連れていくシーンに再び登場します。犬を飼っていないSARUは、犬代わりにダンナを連れ歩き映画の雰囲気だけ楽しんでまいりました。偶然にも日差しの具合が映画のシーンとそっくりに撮れたこの写真、SARUのお気に入りの1枚です。
06/05 【 映画 】 CM.0 . TB.0 . TOP↑
  
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